働く
働ける気がしない。
やっとの思いで始めたバイトは4回で終わった。
行けなくなってしまった、動悸がひどく涙が止まらなくなる。
一体どうするのが正解だったのか、初めのバイトをやめた所から間違えていたのかもしれない。
今更どうにもならないことを後悔するのもおかしな話だが、いつもこうやって後悔しているような気がする。
次はどうするかたくさん聞かれるがどうしてそんなにはやく次を求められるのか。
行けるかもわからないバイトに応募するのもむこうに迷惑だ、だからといって何時になったら行けるのかという話なのだが。
どうするべきなのだろうか、早く死んでしまいたいと思う。
進捗
アルバイトの面接を受けました。
証明写真を撮って履歴書を書くのは数ヶ月ぶりで、出来ればもう2度としたくないことのひとつです。
アルバイトの志望動機も自己アピールも何一つないのでほんとうに困ります。当たり障りのないことを書いてやり過ごしますが確実に嘘です、人に嘘をつくというのは案外パワーがいるものですね。
面接ではいきなり計算問題をしたのですが、これがまあ頭がこんがらがる。ぐちゃぐちゃの毛糸です。
答え合わせもしないし一体なんの為にやったのかよく分かりませんでした。結果を参考に合否を決めるのでしょうか、わたしにも正答率を教えてもらいたいです。気になるので。
4桁の引き算の暗算は難しいです、途中から合ってるのか合ってないのか、わたしはどこを見て計算しているのか、分からなくなります。
面接が終わり晴れやかな気持ちで外に出たら家を出た直後に憎たらしく思えた青空がわたしを祝福していたので、世界を愛せそうな気持ちになりました。もちろん嘘です。わたしは世界など愛せませんので。。。
帰宅し自室に戻ってブロンの瓶をひっくり返します。全部で33錠。何故こんなに中途半端なのか、わたしにもわかりません。
カルピスのペットボトルの蓋が開かないのに苛立ちながらなんとか飲み始めたものの、久しぶりなのもあって上手く錠剤が飲み込めない。ぐぬぬ。
仕方が無いので1錠ずつ、全部で20錠最初に飲みました。
体重も軽く背丈もそれほどないので恐らく少量でも効くでしょうが飲み切りたかったので2時間後13錠を追加し、気分が良くなるのを楽しみました。
異様な集中力を手に入れられるので3日で描くような量の絵を生み出しました。とにかく楽しくて仕方が無いんですね、しかし時刻はまだ17時。ここからが地獄です。
夕飯後(カレーを半分食べた)、部屋のベッドでまったりしているの眠気を感じたので布団にくるまりtwitterをぽちぽちします。いつの間にか寝落ちしていたのを30分後に気が付き歯がやばいと思い歯磨き、水分補給をします。
ベッドに倒れ込んだところ、急に動いた代償だと言わんばかりにからだの痺れと吐き気、腹の不快感がやってきます!苦しい。
離脱なのか?と思いつつ寝逃げに成功。2時間コデ寝したのちに、午前8時であると勘違いして起床。
え、なんで外暗いの?と当然パニックです。朝だと思っているので。
完璧に8時間睡眠をキメたのになぜ。。。
ブロンは集中力が手に入る代償にわたしに時間の感覚を奪われます。寝ていた間のTLがうるさくて今もまだ頭にきちんと入れられていません。
眠いのでこのまで、さっきの間違えて消しちゃったやつ元気にしててくれ。。。
■
間違えて書いていたのを消してしまいもうしにたいです
感情
みんな私の事を嫌いになっちゃったような気分です。
誰も私の事好きでも嫌いでもない、無関心なのですがそれも嫌で構われたいと思ってしまう。
他人から興味を持たれたい。
わたしは何も無くて空っぽの人間なのでわたしに興味を持つ人はほとんど居ませんが、何もせずぼーっとそんなような事を思ってしまう。
寂しいのだと思う。
いつまでもひとりだから。誰と居ても何をしてもひとりだという気持ちが離れない。
理解されていないからだと思う。
何も無いくせに何を言っているんだろう。
抱きしめられたい、それでもあるのは虚無だけでわたしを救えるはずのわたしは部屋の隅で寝転がっている。何かすればいいのに。
勉強をするとか、絵を描くとか、本を読むとか。
出来ることはたくさんあるはずなのに何もしない。
理性があるから死ぬ事も出来ない。
薬飲んで瀉血しようかなと思う。貧血気味だし(検査結果は異常というわけではなかったから貧血ではない)あわよくば死ねるかもという淡い期待がある。それも無くなれば次こそ終わりだ。
虚無を抱えて生きていく。デカすぎる、この虚無。
はやく手放したい誰かに譲りたい。
わたしから握って離さないのかもしれないけど。
虚無
バイト2
わたしはアルバイトをしなくてはならない。
そういう約束だからだ。
バイトを決めるにあたって条件がいくつかある。
・20時までに帰宅する
・難しくないもの
・自転車圏内
・ピアスOK
といったところだろうか。
もちろんこんな無茶な条件わたしが出したわけじゃない。友達だ。
これに高校生可なんてのがつけばそんなバイト先ない。
どこか妥協してほしい。
バイトを探すのはわたしがしなければならない、ああもうほんとに。
お金が無いお金が無いとは言われるがそれは仕方がないことだし、ほんとに欲しいなら何でもするくらいの気持ちでいないといけないと思う。
(わたしはしたくもないようなことをして貰っているのに。)
高校生可だと飲食店がほとんどだ。
重いものを持ったりうるさい店内でお客様の注文をきいたりするのはわたしには無理だ。
耳が悪いのかなんなのか人の声たいへん聞き取りにくい、なんども聞き返すのも申し訳ない。聞いてるつもりなのになあ。
友達ばかり悪いように思えたがいちばん悪いのはわたしなのだろうか。
何もしなくても生きていけたらいいのに、どうして生きるのにはお金がかかるのだろう。